成人式の準備は御済ですか?洗い張り・仕立直し承り中です。

「母から娘へ」や「姑から嫁へ」振袖のサイズ直し承り中

昔の振袖が、今は大人気!

人気が出てきたのが、正統派の古典柄振袖!
もちろん、今売っている着物やレンタル着物でも、古典柄が主流となってきているのですが…
昔の着物には、現代の着物とは違う色合い・風合いがあり、その品の良さが人気の理由となっているようです。

お祖母様・お母様がかつて着た「ママ振袖」を新鮮に着こなして、素敵な和服美人になりましょう。

※注意点

昔と今の日本人の体型の中で、「手の長さ」が変わっております為にお直しが必要な場合が殆どです。
そして、「手の長さ」の差とともに、「キモノの着方」の意識の違いというものの影響も考えられます。今の方は昔より「裄」を長くしてお召しになる傾向がございます。
昔は「くるぶし」が見えるか見えない位置で「裄」の寸法を割り出しておりましたが、今はそんな「短い裄」では、お召しになる方が「変だ」と意識される。おそらく「洋装に慣れた」今の方々が、「無意識」のうちに、「裄丈」は「手首ぎりぎりくらい」、あるいは手を下げた時、「若干手首が隠れるくらい」が適正だと思っているからです。

仕立直しが必要かどうか一度、お気軽にご相談下さい。ご相談内容により、最適なご提案をさせていただきます。

寸法直しと同時に、振袖をきれいに洗い張りして、生地を甦らせませんか!

洗い張り(あらいはり)とは、和服(呉服)専門の洗濯方法の一つです。

着物の形状から反物の形状へと解きほぐし、糸くずやごみを除去してから、水洗(洗浄)を行います。丸洗いの石油系ドライクリーニングとは異なり、水洗いしますので生地本来の風合・光沢が甦ります。

振袖の洗張りから仕立直しの料金

総額料金目安  ¥64.000円(税込) 解き、端縫い、洗い張り代、仕立代を含んだ料金です。

納期:3か月以上かかりますので、お早目にお問い合わせ下さい。

成人式までに間に合う最終受付け期間 H29年9月30日