浴衣-ゆかた yukata
浴衣お誂え
反物から自分サイズにお仕立てするお誂え
創業以来、当店では反物「おあつらえ」浴衣をおすすめしております。
浴衣だって、やっぱり昔ながらの染めで、1反1反手染めをしているのが、味があって素敵です!
職人がつくりあげた浴衣を、自分サイズでおあつらえる浴衣は愛着もひとしお…。生地も綿の特岡生地や紅梅・綿紬・綿絽など一つ一つの浴衣の柄や染色方法に合わせて選ばれたものばかり。しかも丸巻の着物地。その人の寸法にあった仕立など、こだわりがあってこその良さがあるのです。
打ち込みのいい生地に、昔ながらの染め技術。
今年の浴衣はランクアップで本格ゆかたをお作りになられては如何でしょうか。
浴衣のお仕立てについて-Yukata tailoring
お客様のお体に合わせて国内手縫い「お仕立て」を行っております。
①反物を選ぶ
お好きな反物をお選び下さいませ。
好きな色や柄、着て行きたい場所や、着こなしのイメージをスタッフがうかがいながら、浴衣をセレクト。
「大人っぽくしたい!」・「人とかぶりたくない!」・「長く着られるタイプがいい!」など、遠慮なくご相談ください。
②サイズを測る
次に御客様に最適な採寸をお計りさせて頂きます。対面販売ならではの、御客様のとって最も着心地の良い採寸をさせていただきます。
③お仕立て方法を選ぶ
御客様の採寸が終わりましたら、お好み&拘りのお仕立て方法をお選びください。(バチ衿、広衿、水通し、居敷当など)
④仕立て上がり
ご注文からおよそ二週間ほどで、お客様のサイズに合った浴衣が仕立て上がってきます。仕立て上がる日まで、ワクワクしながら待つのもまた楽しみのひとつ。
自分だけの一着をまとって、いろいろな場所へお出かけください。
手縫い(もちろん国内手縫い仕立て)
ゆずれないこだわりです。手縫いは、ミシンと比べ、縫い目に遊びが生まれ、そのため糸と生地がよく馴染み、糸が切れにくくなります。糸と生地が馴染む=着物が体に馴染む、つまり着心地がいいということです。手縫いで、体に馴染む着心地の良いものこそ ”日本の着物”です。電話やメールで気軽にお問い合わせ、ご相談ください。日本全国対応いたします。
水通しとは
仕立てた後に狂いが出るのを防ぐ為に、反物を水に通して縮ませておく加工のこと。綿100%で作られた浴衣の反物は水を通すと必ず縮みます。なのでそれを見越して大きく仕立てるということもあるようですが、生地の伸縮率は様々です。せっかく仕立てに出すのであれば、ジャストサイズの浴衣が着たいもの。そこであらかじめ反物を水にくぐらせて縮めておく「水通し」をしてから自分の寸法通りに仕立てられます事をおすすめ致します。
居敷当とは
浴衣、着物など、薄手のものや白地のものなどをご購入の際、透け防止、布地強化として裏地をおつけする事です。
浴衣お仕立て料金表
浴衣お仕立て料金一覧表/Yukata tailoring price list 国内手縫い仕立て | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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※絹紅梅と麻着尺は基本的に居敷当が付きます。御不要の方は備考欄に不要とご連絡ください。 ※裏衿について(広衿仕立を選択された場合)・・・綿100%の商品は新モス、絹紅梅は絹絽、麻素材は麻絽を使用しています。 ※居敷当てについて・・・綿100%と麻の商品は新モス、絹紅梅は羽二重を使用しています。
お仕立てに掛かるお時間に関して
お仕立て開始からお届けまでの目安は約2週間になります。
※お仕立てを承る時期、生地によりお仕立てにかかる時間が変わりますので、ご了承くださいませ。
※毎年5月中旬ごろから8月頃までは誂え(あつらえ)のご注文が多くなり、お仕立て上がりまでに目安以上頂いてしまいます。着用予定日がある方は、お早めにお仕立て頂きますようお願い申し上げます。
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